2014/07/16 操舵室
左舷側:明洋水産社長。 右舷側:第一明洋丸 佐々木船頭。
2人共40才台半ば油の乗った超壮年期。 私も巡り合わせ
的にタイミングのいい幸せな男だと思うな。 こんな船の
建造をさせた張本人。 この小田社長だから俺の気も
途切ずに何かを求め続けた? 何かって? この瞬間です。
2014/07/16
見たこともない光景が・・・ 船体から2mほどまでに白い泡が無い。
はっきり船体脇に泡が無い・・、 そんな船? 記憶にない。
次は操業に乗り時化乗りを確認する。 堪航性は次なるテーマ
なんだ。 次の恩返しに向って。 自分って?、 たぶん、 次が止まる
とやばい人間かも。 船好病やめると死んじゃうかもしれない。
2014/07/16
きれいで長いウェーキ(航跡)、 全て成績良好でした。
自分なりに何も言うことがない程。 感情乱れずにテストの
時間が過ぎた。 すでに頭が飛んでる・・ 無感動でした。
ここまでいいイメージを浮かべすぎて飽きてしまっている?。
2014/07/16 沖に試運転に向かっています。
14・15日は始動・効力テストとJCI臨航などやった。 今日は
AM9:30から沖で予航データー取り。いわば丁半が決まる。
体調はいいけどね。 凪もいいし、 毎度の濃霧以外は。
空荷時のデーターはどうでもいい話だけど・・ まずまず。
問題の漁獲量想定テスト・・・はア、 まな鯉・まな鯉。
2014/07/14 PM3:20
はアア〜 浮きました。 計算・3Dプログラム通り、 寸分違わず・・
浮きはね。 今日はFO入れて、 主機・補機起動でおしまいかな。
明日・明後日までの俺の命かの気分。
2014/07/14
いよいよ進水・・ このままずう〜っと・・・ 飾っていたい。
どうにでも状態・・ 柏崎社長と思いを共有し見守る。
2014/07/14
鮭鱒漁後の船頭待ちのため、 待ちに
待った進水日です。 家はマルチ作業員ですからワイヤー
作業も若手で。 ワクワクもいいけど慎重にやれヨ。
(左)
LED集魚灯取付完了
内装残すのみ
ほぼ完成
(右)
さんま船らしく。
14日の進水が
待ち遠しい
(左)
出しました。 天気も良く。
マスト類搭載、内装、
残すのみ。
(右)
プロフィール初公開
なんとも言ねえな・・
無心が一番だろな。
(左)
船名。 大きいと
思ったけど・・
(右)
漁倉のFPR工事が
終わるまで危険。
安全第一に。
(左)
瀬戸物みたいに
仕上がりました
船名が難しそうだ。
(右)
下も上もボリューム
ありそうな船に見え
ます。
(左)
塗装開始。 磨きの
写真を足場とって
撮りたい。 いつか
(右)
綺麗にしても肌は
磨きしだいだし
念入りに・・
(左)
プロペラシャフト
入れ。 自社外で入れ
るのは何十年ぶり?
(右)
すぐに主機関入れ
無事搭載。 狭そう
もう1200PSだしね。
(左)
船首楼
ブルワーク搭載し
全体の格好が
やっとでた。
(右)
何も言葉が出ん。
船体のブロック搭載
が完了し、 形も確認
し、 ニヤっとする
間もなく次のこと。
(左)
建物の間で
船尾楼搭載
(右)
船首楼反転中。
吊ピースのバラ
ンスが難しい。
(左)
本工場にて船尾楼と
船首楼骨組み組上。
早く搭載して形を見てみ
たい。骨が多い=重いが
美人ちゃんの顔だしね
きれいも一番優先だから。
(右)
船尾楼組立。
(左)
3回目の反転終えて
南ヤードに甲板下
ブロックを移動。
(右)
大きな空間に移動すれば
小ぶりに見え、 安心した。
続きの工場ならいいが・・
(左)(右)
無事完了、 船台も入れ
ほっと一安心。
後はひたすら下向き
溶接するのみ
(左)
第1回目反転
作業開始
磨き前のこの
モノクロームな
輝きがアルミです。
(左)
甲板下の全貌が・・
何か普通でない
雰囲気はします。
(右)
描いた本人も
現物は嘘のよう
にたまげます。
(左)
船尾甲板下ブロック
形は出てきた。
船首もボツボツと。
(右)
船尾から・・
(左)
玉串奉奠
サナップ社長
電装・無線工事の部
(右)
北洋無線支店長
無線工事の部
(左)
玉串奉奠
ヤンマー舶用-根室
小山田支店長
(右)
菅本鉄工所社長
油圧機器・配管工事の部
(左)
04/26
起工式を執り行いました。
祝詞奏上
(右)
槌打ちの儀
更なる船体性能と省エネ性
への挑戦を"みらい"という。
NAPAは設計プログラムだから
条件定義で一発変形、 欲しい
船舶計算数値も定義一発。