株式会社 ケーヤード
潮鵬丸
下の写真から順に上に来てください。
00920 PM4:00 進水式 執り行いました。 仏式です。 いまだにピントきません。
神仏混合はとてもいいこと。 安全操業をお願い申し上げました。
船尾から。
どこの息子だ、 私がこの子なら、 こんな船に乗れる漁師になりたい。
すみません。 疲れがピークで、 何言ってんだかわかりません。
客観的に見ても、 いい船だわ。 岩本さんって、 操船がうまい人だな、 何動かしても
絶対に上手いんでしょう。 ・・・・っと ふっと思ってしまうほど。
いいショットかも、ブルワークカーテンの垂直部が高くなったが、
スタイル的にあまり気にならないようで、 よかった。 このくらいの
ブルワークシーヤ(反り)は新トライ。 気持ちユルくしたがいいかもね。
第二清浜、 入港の時。 風が強いのに、 細い通路、 自分の腕では完璧に無理。
17日AM2:30 大岬港に入港、 この港、 旅の船は入れません。 そんな港。
潮鵬丸の船頭様の的確な携帯誘導がなければ・・・・ 無理でした。
AM9:00 化粧旗を掲げ、 第二清浜に向けて回航しました。
回航頼んだ船長は5年前まで現役で根室のサンマ・鮭鱒船の名船頭。 ブランクが心配・・
74歳どうしのお友達なのだ、 でも船頭は接岸操作は問題なし、 体力が?とか、
何かに心配なので、 私、 回航に乗っちゃいました。 船主様の代行なんですけど、
でも引き受けた限り、 家の娘(船)だし、 娘を不安な目にはさせたくないし。
知床からは追い波で快適、 この船は追い波が大の得意。 十分にいやになるまで
海を見つめてるのはたまにいいものだ。 宗谷までの17.5時間は疲れましたが
これは自分の人生修行的な気もあったか。 気仙沼からの冬の回航に比べたら屁。
16日 AM9:15 根室港出港、 尾岱沼の沖あたり、 ここまではね・・・・
このままではすまないのが海。 ここから知床近くまで、 力強い向かい波で
一挙に体力消耗、 早くも閉口・・・・・、 爺さんたちは完全グロッキー状態に。
花咲港を出た。 それにしても凪が悪そう。 ひとまず、 オホーツク側の根室港まで
回航して油圧のテスト調整して16日朝に出港の計画を予定した。
それにしても、 この画像、 家の設計の若いのが撮ったが、 いい絵だわ。
花咲港は明日から48H休漁と「さんま祭り」で入港水揚げ船でごった返し
になる。 ゆえに根室港まで試運転がてら回航することに、
0915 花咲港出口。 AM11時過ぎなのに、 どんどん前から、 さんま船が入港してくる。
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