株式会社 ケーヤード

造船気質


舟艇ーガーリントン44

写真パクリまくってすみません。
ガーリントン狂に免じてお許しください。


これを特異性と言います・・・凄い。 ガーリントン44
気仙沼の唐桑で見たとき、 30分 口開いたまま・・


この船首フリーボードと窓無しデザインの割り切りに参った。


手前です


ハンドレールもビットも無い。 すごい設計主張をオーナーに
押し付けます。 これに文句いう、 改造するようなバカは買わない。
高速Boatで一番 時化に強いだろうな。 すばらしいセンス。


かっこいい。どこから見ても、美しい。降参です、かなわない。


チークの高級感などどうでもいいほどの船が高級ブランド
なんだ。 フライングタワーのアルミの鏡面磨きもこの船から


新型なのかな・・? オーナーの希望? 中央部サイドにダクト?
あれ、チャインが水面から100mmほど上がってる。どう見て
もバルジじゃない。スピード・外洋堪航性能も良さそうな器


船首の高さといい・・ 一目でわかるデザイン


何でもないラインの様でも、 少し玄人の俺は頷きの嵐。


なんと、 そそる所有欲。 夢もいいもんだ・・・
たった3億円。 こんな造船所になりたいものだ。 何年も
型が変える気がないのが凄すぎる、 主義主張の神。


そういえば、 網走の第三太清丸カラーじゃないですか?
オリジナルは白です。 オーナーさんいい加減にしなさい。


いつか自分の目の前に現れると思う、 30年以上思い
続けているから。 こんなセンスどんな人が描いたんだ?
好きだけで、 凡才ではだめですよね。 神様。


家もイメージだけはガーリントンを21年前に造ったことがある。
石垣島のダイバー船。 現役です。 最初はキャスティングボートでした。
制約があって船首を高くできませんでしたがチャインのイメージだけ。
いつかはアルミでガーリントンのフルコピー造る。 こつこつ退職までに造るか。
退職できるのかな。 岸壁の女の人で写真トリミングできない。 誰でしょう。




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