株式会社 ケーヤード

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会社沿革 (2/2ページ)
平成15年:新集約工場に移転、 (株)ケーヤードと社名変更し 新たな変化へ

川口工場・本社大浦工場(前本社)を廃場し、 新竣工の浪板工場に 一ヶ所集約・合理化
計画(3ヵ年)の上に 平成14年12月に稼動させました。 そして 次にやるべき事は
2社あった会社(株式会社紀州工業・有限会社紀陽造船)の1社集約です、 これも運び良く
株式会社 ケーヤード と改名し集約できました。 定款も組織も変わらず、 決して優良では
ありませんが、 時代を見据え 生き抜く為に、 顧客の安心・満足に 何をさて置き 邁進してきました。
平成15年4月10日に登記、 工場も社名も新たに 身も心も造船経営で貢献する第二の創始です。

平成23年:東日本大震災で 会社は被災し解体。 根室市に支店で再開。

気仙沼工場は地盤沈下で再開を断念。 本社機能を根室市花咲港の造船所に移転し、
5月より気仙沼で建造途中の船の建造に着手。 12月には復興第1号船を竣工させること
ができました。 数年は気仙沼社員7人で根室で入社した若年社員10人を育てあげ、
気仙沼造船団地に大きな特色付けできる能力を身に付け、 残してきた気仙沼社員の為
に必ず地元復帰する、 当然2拠点は必需である、 花咲港工場メインに。 ここ花咲港と
気仙沼の両港の関わりは道東・三陸の水産業の歴史と言っていいほどの重要性を持つ。
三陸の復興を急ぎ、 痛手を受けた両市と水産業界に貢献できるように頑張ってる最中です。

令和2年:(株)ケーヤードは(株)みらい造船と合併しました。



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