株式会社 ケーヤード
第八あさひ丸・第三十八あさひ丸
回航→お披露目→操業 下から順に
帰港中、 もう港に近い、 静止状態で 船底塗料の塗り分け隠れていたのに走ればかなり浮いているよう。
従来船は荷積み航行で船首は浮かない、 船尾フローは若干船首を浮かせ船尾が入る。
この主機馬力で荷積みスピードがどうのこうの言えるなんて、 やるねっ! 期待を背負って・・ 家の娘(船)たち。
ピンドルが無ければなア〜、 この事業のすべてが見える1枚、 船首ブリッジ船並のトリムだ。
これも選別帰港状態。 船尾船底の角が見えていないし・・ 良かった。
バットックフローは このさじ加減が難しい。
選別帰港状態。 赤の塗り分が隠れている程度。
今のホタテ生産システムでは船の全長は中央ブリッチでは24mがベストだな。
15〜17トン積載って言ってました。
片舷八尺2〜3トンぐらいだろうか、 傾いてもいない、 こんなものなのか?
最近 乗船して貝食ってねエ、 急に食いたくなってきた・・
これより上5枚は10日の操業写真(水産新聞提供)です。 第38は初操業、
第8に乗船し第38を撮った。 (私は工場長に任せて回航屋連れて帰社中)
12-13トン?積んでるのかなア〜、 まだ八尺引いている・・
漁倉ハッチですが、 水色部は9mmのFRP単盤
この式も もうスタンダードに 常に先駆はK-Yard
ブリッチのDoorだけど、 作りDoorです、 末代に使えます、
今じゃ 1ランク(馬力)下の機関、 今時の機関室じゃ通路が広々。
機関室艤装担当者が手馴れてきているのかシンプルにきれいに仕上っている。
ここから上の4枚は中身仕様の写真
天井がアールも先駆か?。
機器の配置がシンプルいい、 白基調は自分の好み、 350φ旋回窓5基が超贅沢。
はア〜 船頭さんたちの ホッとした顔・・・・ 私も早くホッとしたい。
もう少し・・・ 今日・明日 仕度確認し、 10日の初操業まで自分は気は抜かない!
中央は第38の船頭、 右の横顔が第8の船頭、 子供は・・? 孫とか言ってたし?
ここまでで、 自分の業務 とりあえず終了って事で・・・・
8日の昼前には直接、 浜鬼港に入港、 これからお披露目・・
オホーツク式は餅をまかずに配る・・・ 式
8日 第三十八 AM5:00 稚内入港
意外と友人の回航屋2人は普通顔、 凪だと
陸回りより楽なのか? 今時の小型漁船は?
7日 PM5:00 寿都入港、 第八と同じ燃費でした。
6日 PM4:00 第三十八 気仙沼出港、 かっこいい走りだ!
2日の日、 定ポジに、 浜鬼港・・ 紺色の船体でも 何か・・ カラフル。
港に色が出たような・・・ 気のせいか?
8月1日 PM3:30 稚内入港、 2日昼前に東浦に向けて出港
2日の午前中に浜鬼志別に入港。 明日3日は1日で操業したく。
4日から操業。 厳しいもの。 K-Yard船は十八番船種だけに艤装には自信あり。
初回操業を確認した。 帰って38の回航だ。 問題なのは自分の体力だけ。
8月1日 AM5:00 寿都港に入港・給油、 5:30出港
1800rpmで回航回転を指示、 1時間平均72Lの燃費でした。 何か不思議な予感?
7月30日 AM7:00 第八が気仙沼を出ました、 夏海で気象条件もいいが・・ 海のこと・・ 全行程で
凪なはずは絶対無い。 私らは陸回りで並走する。 向こうに映る気仙沼魚市場に
紺色の第十六大師丸(巻網積み船)が・・ 何か 「がんばれよ」 って言ってるぞ・・・
┃ホーム┃
┃建造船紹介(フロントページ)┃